Instagram・YouTubeのターゲットをAIで分析する方法|URLを送るだけの簡単アカウントリサーチ

InstagramやYouTubeを
運用しているものの

誰に向けて発信すればよいか
わからなくなることは
ありませんか。

自分では
ターゲットを決めているつもりでも

投稿内容やプロフィールから
実際にどのような人へ
届きやすくなっているのかは

意外と見えにくいものです。

Instagram・YouTubeのターゲットをAIで分析する方法

この記事では
InstagramやYouTubeの
アカウントURLを
ChatGPTへ送って

想定される潜在顧客や
その人に響く言葉を
分析する方法を解説します。

難しい調査表を
自分で作る必要はありません。

まずはURLと
分析用のプロンプトを送るだけで
始められます。

アカウントURLをChatGPTへ送り
潜在顧客を整理する流れを表します。

アカウントのURLを用意する

最初に
分析したいアカウントの
URLを用意します。

YouTubeの場合は
チャンネルのURLを使用します。

たとえば
次のようなURLです。
https://www.youtube.com/@kengo_tv

Instagramの場合も
プロフィール画面を開き

アカウントのURLを
コピーしてください。

自分のアカウントだけでなく

参考にしたいアカウントや
同じ分野で活動している人の
アカウントも分析できます。

複数のアカウントを
まとめて比較することも可能です。


URLとプロンプトをChatGPTへ送る

URLをコピーしたら
ChatGPTへ貼り付けます。

その下に
何を調べてほしいのかを
文章で伝えます。

基本的には
次のプロンプトで分析できます。

プロンプト

以下のアカウントの
ターゲットとなる潜在顧客を
分析してください。

アカウントURL:
ここにURLを貼り付ける

このアカウントが
どのような人に向けて
発信しているのかを調査し

次の項目を
わかりやすく整理してください。

・想定される潜在顧客
・年齢や生活状況
・現在抱えている悩み
・まだ本人が気づいていない悩み
・理想としている未来
・行動できない理由
・興味を持ちやすい発信テーマ
・共感しやすい言葉
・申し込みにつながりやすい言葉

さらに
潜在顧客へ響く言葉として

・キャッチコピー
・投稿の書き出し
・悩みを表す言葉
・理想の未来を表す言葉
・避けた方がよい表現

を具体的に提案してください。

確認できた事実と
分析から推測した内容は
分けて記載してください。

最後に
全体をレポート形式で
まとめてください。

URL部分を変更すれば
ほかのアカウントにも
そのまま使えます。


YouTubeはURLだけでも分析できる

YouTubeのチャンネルは

公開されている情報を
ChatGPTが確認できる場合

URLだけでも
分析を進められます。

主に確認される情報は
次のような内容です。

・チャンネル名
・概要欄
・動画タイトル
・動画のテーマ
・サムネイルの言葉
・投稿されている動画の傾向
・再生されている動画
・視聴者からのコメント

これらの情報から

どのような悩みを持つ人が
動画を見ているのか

どのような言葉に
興味を持ちやすいのかを
整理していきます。

ただし
チャンネルの公開状態や
ChatGPTの閲覧環境によっては

一部の情報を
確認できない場合もあります。

その場合は
概要欄や動画タイトルを
追加で送れば分析できます。


InstagramもURLから分析を始める

Instagramの場合も
最初はURLを送るだけで
問題ありません。

公開されている情報を
確認できる場合は

プロフィールや
投稿内容をもとに
分析を進められます。

ただしInstagramは

ログインしなければ
投稿を見られない場合や

一部の内容しか
表示されない場合があります。

ChatGPTから
情報を確認できなかったときは

次の情報を追加します。

・プロフィール文章
・肩書き
・代表的な投稿
・投稿のスクリーンショット
・商品やサービス
・フォロワーからのコメント

最初からすべての情報を
準備する必要はありません。

まずはURLを送ってみて

情報が足りないと言われたら
必要な内容を追加する流れで
十分です。

人間は準備を完璧にしてから
始めようとしがちですが

だいたい準備中に
やる気が失踪します。

先に試して
足りないものだけ補う方が
簡単に進められます。


複数のアカウントを比較する方法

参考にしたいアカウントが
複数ある場合は

URLをまとめて
ChatGPTへ送ります。

以下のアカウントを
比較して分析してください。

アカウント1:
URLを貼り付ける

アカウント2:
URLを貼り付ける

アカウント3:
URLを貼り付ける

それぞれのアカウントについて

・想定される潜在顧客
・顧客が抱えている悩み
・理想としている未来
・よく使われている言葉
・反応されやすいテーマ
・商品の見せ方

を整理してください。

さらに

・3つに共通する潜在顧客
・それぞれで異なる潜在顧客
・自分の発信に取り入れられる要素
・差別化できるポイント

をレポート形式で
まとめてください。

複数のアカウントを
比較することで

その業界で
よく使われている言葉や

共通している悩みが
見つけやすくなります。

同時に

似た発信ばかりになっている部分や
まだ伝えられていないテーマも
見つけられます。


分析結果で確認するポイント

ChatGPTから
レポートが出たら

すべてを細かく
読もうとしなくても大丈夫です。

まずは
次の3つを確認します。

誰に向けたアカウントなのか

年齢だけではなく

どのような仕事をしているか
何に悩んでいるか

どのような状況の人なのかを
確認します。

たとえば

40代の女性

という情報だけでは
発信内容を決めにくいものです。

・自分の商品を作りたい
・SNS発信に苦手意識がある
・何を投稿すればよいかわからない
・パソコン操作に不安がある

ここまで具体的になると
投稿を考えやすくなります。

どのような悩みを持っているか

潜在顧客が
普段どのようなことに
困っているのかを確認します。

商品の説明から考えるのではなく

相手の困りごとから
投稿を考えることが大切です。

どのような言葉が響くか

潜在顧客が
心の中で使っていそうな言葉を
確認します。

たとえば

SNS集客を改善する

という言葉よりも

投稿しても反応がなく
何を変えればよいかわからない

という言葉の方が

悩んでいる人には
自分のこととして
伝わりやすくなります。


響く言葉をさらに増やす方法

最初の分析だけでも
潜在顧客の特徴はわかります。

さらに
投稿へ使える言葉を増やしたい場合は

分析結果に続けて
次のように依頼します。

先ほど分析した潜在顧客が

普段心の中で
つぶやいていそうな言葉を
30個出してください。

難しいマーケティング用語ではなく

日常生活で本人が
実際に使いそうな
自然な言葉にしてください。

次の4つに分けて
整理してください。

・現在の悩み
・不安や迷い
・本当は望んでいること
・行動できない理由

このように依頼すると

投稿の書き出しや
タイトルに使える言葉を
増やせます。


分析結果から投稿を作る

潜在顧客と
響く言葉が整理できたら

そのまま投稿作成まで
ChatGPTへ依頼できます。

先ほど分析した潜在顧客へ向けて

Instagram投稿または
YouTube動画の企画を
10個提案してください。

それぞれ

・タイトル
・投稿の目的
・最初の書き出し
・伝える内容
・最後の行動案内

を整理してください。

売り込みが強くならないように

悩みに共感し
役立つ情報を伝えたあと

自然に次の行動へ
つながる内容にしてください。

リサーチ
言葉の整理
投稿作成まで

同じチャットの中で
続けて依頼できます。

最初から何度も
説明し直す必要はありません。


AIの分析は仮説として活用する

ChatGPTが出した分析は

絶対に正しい答えではなく
発信を考えるための
仮説として活用します。

実際のコメントや
問い合わせ内容

フォロワーとの会話と
見比べながら確認してください。

分析結果にある言葉を
実際の投稿で使い

反応がよければ続ける

反応が薄ければ
別の言葉へ変える

このように
少しずつ調整することで

自分のアカウントに合った
言葉が見つかっていきます。


目次

まとめ

InstagramやYouTubeの
アカウントリサーチは

難しい資料を準備しなくても
始められます。

基本の流れは
次のとおりです。

  • 分析したいURLをコピーする
  • プロンプトと一緒に送る
  • 潜在顧客と響く言葉を確認する
  • 分析結果から投稿を作る

YouTubeは
公開情報を確認できる場合

チャンネルURLだけでも
詳しい分析ができます。

Instagramも
まずはURLから始め

情報が足りない場合だけ
プロフィールや画像を追加すれば
問題ありません。

まずは気になる
アカウントを1つ選び

基本のプロンプトへ
URLを入れて送ってみてください。

完璧な準備をするよりも
一度分析してみる方が

必要な情報や
次に行うことが
わかりやすくなります。

目次